高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
立ち返って、本市の美術館は、これまでに金工作品を中心に漆芸等を含む伝統工芸品や、絵画、版画などを収集、展示してこられました。これらは、地域の創作活動や芸術文化活動の推進に大きく貢献されてきたものと思います。 加えて、市内の児童生徒の制作した作品を展示することなどで、市民に身近さや親しみやすさをも感じさせながら、これまで運営されてきたものと考えます。
立ち返って、本市の美術館は、これまでに金工作品を中心に漆芸等を含む伝統工芸品や、絵画、版画などを収集、展示してこられました。これらは、地域の創作活動や芸術文化活動の推進に大きく貢献されてきたものと思います。 加えて、市内の児童生徒の制作した作品を展示することなどで、市民に身近さや親しみやすさをも感じさせながら、これまで運営されてきたものと考えます。
去る11月3日には、古代衣装制作の第一人者が制作した貴重な衣装作品を用いた万葉衣装ファッションショーを万葉歴史館の万葉体感エリアで開催し、お越しいただいた大勢の観客に万葉衣装の解説と併せて歌人・大伴家持の生きた時代の文化に触れていただき、万葉歌の世界を感じていただいたところであります。
パンフレットにも描かれていますバンクシーを代表する作品「Love is in the Air」──「愛は空中に」と訳されるそうですが、暴徒に見える青年が花束を投げる瞬間を捉えた作品です。
福井直秋氏は、現在の宮川地区の出身であり、作曲家として数多くの音楽作品を残されたほか、武蔵野音楽大学の初代学長に就任するなど、日本の音楽教育に偉大な足跡を残され、昭和37年には上市町名誉町民第1号に推挙されました。
上市町では9月4日まで、町出身のアニメ映画監督、細田守監督の作品である「おおかみこどもの雨と雪」の公開10周年記念イベントが開催されました。西田美術館をはじめ「花の家」には、町内外から多くの方が来場されたと聞いています。 町の活性化への効果はどう感じておられますでしょうか。 続きまして、「Deai Bar」について質問いたします。
さらに施設内には平山郁夫画伯を初め、現代日本画壇を代表する作家の作品が展示されているセレネ美術館が併設されていることも特徴の1つであります。その類いまれな環境を求める、市内外の芸術家や文化人と地域住民との交流を促進し、黒部市の特色も生かした芸術文化を創造する拠点として運営を図ろうとしております。
既に本市では、クリエイティブ・たかおかで市内の小・中・義務教育学校・特別支援学校生が様々なアート作品を高岡市美術館で展示するという取組をされています。絵画や書、工作のみならず伝統工芸にも挑戦し、螺鈿やすずの鋳物など高岡の歴史も学びながら創作した作品が美術館で飾られるというのは本当にすばらしいことですし、高岡市がどれだけ子供たちを愛し、大切にしているのか伝わってくる取組です。
1階から3階までしっかりと利用され、木や窯の作品、着物のリフォームや油絵、切り絵などの作品がつくり出されていました。 文化芸術を身近なものに感じる空間として、勤労青少年活動とともに活発になるのではないかと思います。今後、増やした教室の稼働率が悪い場合は、町民文化発展のために貸し出すことも考えていただきたいものですが、見解を伺います。
バンクシーの額装作品の展示と、ストリート作品に焦点を当てた町並みの再現展示の2つの要素で構成する。チケット販売収入や物販売上収入を事業の財源として見込んでいるとの答弁がありました。 次に、職員研修事業費について、職員研修の具体的な内容は。
障害のある人が制作したアート作品を商品化し、収益を本人に還元する事業など、障害のある人の社会参加の機会を創出する取組を支援してまいりたいと考えております。 この項2点目、障害のある人を雇用する企業をどのように増やしていくのかについてお答えいたします。
このほか、昨年3月には当町出身の細田守監督のアニメーション作品「おおかみこどもの雨と雪」をデザインしました新型車両を導入いたしまして、乗りたくなる公共交通の実現を図りましたほか、11月には上市駅開設90周年記念事業を実施しまして、まちづくりと連携した公共交通利用の促進に努めてきたところでございます。
芸術・文化の継承と創造につきましては、各芸術文化施設において、市民の活発な芸術活動の促進と優れた作品の鑑賞機会の提供に努めてまいります。 また、今年度、学識経験者や芸術文化団体の代表者等で組織する「射水市文化振興・文化施設在り方検討会」を開催し、在り方検討に関する報告書を取りまとめたところであります。
生涯学習活動の推進につきましては、去る12月5日に救急薬品市民交流プラザにおいて、射水市生涯学習フェスティバルを開催し、作品展示や舞台発表等の活動を通じて、地域間の交流を深めていただきました。引き続き、魅力ある学習機会や学習成果の発表の場を提供し、多彩で自主的な生涯学習活動を推進してまいります。
さらには、富山、石川、福井を舞台に繰り広げられる北陸工芸の祭典、その特別展が勝興寺を舞台に行われ、現代アート、工芸、アール・ブリュットの作品が勝興寺という空間から発信され、期間内には仏閣に関心のある方以外の来場者もたくさんいらっしゃったと仄聞しております。 そこでまず、この項1点目の質問として、勝興寺で今年度実施されたGO FOR KOGEIの実績についてお伺いします。
あわせて、優秀作品の選定や文化祭または美術展での発表についても、関係者と協議し、その可能性について検討してまいります。 議員ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響により乗降者数が低下している地鉄立山線の利用促進のため、引き続き魅力発信や利便性向上など維持活性化に努めてまいりたいと存じます。 次に(2)番目、カーボンニュートラル推進に向けてについてお答えします。
北方領土資料室の運営をはじめとする北方領土返還啓発活動、親善スポーツ交換団の毎年の相互訪問、文化作品等の相互展示、黒部市民病院と市立根室病院の総合医療研修、市職員の相互派遣等、枚挙にいとまがありません。
これに加え、各施設では休館中でも楽しんでいただけるよう工夫して業務を実施しており、例えば美術館では「おうちでミュージアム」と題して、美術館の展示内容や作品の紹介、子供向けの塗り絵の提供など、SNSやホームページを活用した取組を行ったとの答弁がありました。
本市では、藤子・F・不二雄先生のふるさととして、先生の作品の楽しさを身近に感じていただけるよう、ドラえもんトラムの運行やドラえもんポストの設置、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの運営などに取り組んできたところでございます。
北方 領土資料室の運営をはじめとする北方領土返還啓発活動、親善スポーツ交換団 の毎年の相互訪問、文化作品等の相互展示、黒部市民病院と市立根室病院の相 互医療研修、市職員の相互派遣等枚挙にいとまがない。
○学務課長(椎名千里君) 各学校では、1人1台タブレットを使ってインターネットを利用した調べ学習やアンケートフォームを使用した小テスト、クラウドサービスを活用し、画面に子どもたちの考えや作品などを映し、見合いながらの意見交換、デジタル教科書の活用など、様々な活用方法を実践しているところであります。